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プロフィール

竹内奏
​ピアニスト

ピアニスト竹内奏、奈良県生まれ、5歳よりピアノを始める。同志社女子大学学芸学部音楽学科ピアノコース卒業。在学中、数々のコンクールにおいて上位入賞。2011年より渡独し、2014年マインツ音楽大学修士課程最高点最優秀卒業および2017年ドイツ国家演奏家資格取得。

これまでにピアノを三村光子、松下寛子、井上まゆみ、佐藤明子、ヴィークベルト・トラクスラー、オスカー・ヴェトレ、ハインツ・ツァールボックの各氏に師事。
2013年スタインウェイ賞受賞、2016年ライオンズクラブHochschul賞受賞。
現在に至るまで、2010年ポーランド・シレジアン・フィルハーモニー管弦楽団、2013年マインツ音楽大学オーケストラ、2016年ユンゲ・シンフォニカー・フランクフルト、2019年天理シティーオーケストラと共演。2019年“ジブリ作品映画音楽”中国ツアー14都市公演。
2013年ギオラ・ファイドマン氏、ラウル・ジャウレナ氏によるマスタークラス、2014年より2016年までギオラ・ファイドマン氏、エンリケ・ウガルテ氏によるマスタークラス、2017年よりマヒア・カルミック教授によるマスタークラス(ホルン)、2020年よりマティアス・コヴァルチャック講師によるマスタークラス(トランペット)の公式伴奏者を務める。

2019年ブアクハード・シェファー教授とピアノデュオを結成し活動し始める。
2013年よりマインツ音楽大学にてピアノ伴奏講師、ピアノ講師を務める傍ら、現在ドイツをはじめとするヨーロッパ各地、アジア各地、日本においてソロや室内楽の演奏活動を行うと共に、ドイツの音楽教室やヘッセン州、ラインラント・プファルツ州にて後進の指導にもあたっている。

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